お知らせ

令和7年度ジェンダーダイバーシティ部局応援プロジェクトの支援・取組の紹介について

     

2026.08.25

 

 本学では、全学的なダイバーシティの推進による教育研究の更なる活性化を図るため、部局が主体的に自組織の課題を把握し、必要な対策を計画・実践する「オーダーメイド型事業の推進」の基盤形成を促進させることを目的として、「ジェンダーダイバーシティ部局応援プロジェクト」による支援を行っています。

 令和7年度は、「部局を支援する取組」6種、「教職員を支援する取組」4種の募集を行い、8部局 18件(部局支援5部局10件、教職員支援6部局8名)の支援を行いました。

部局を支援する取組

保健学研究科

医学部医学科

「FD開催」

 2025年11月18日、LGBTQ+や性の多様性についての考えを深めることを目的に、「ダイバーシティインクルージョン」をテーマに講演会をオンラインで開催した。川崎協同病院、にじいろドクターズの吉田絵理子先生をお招きした。「LGBTQ+当事者が同僚にいるかもしれない。知らず知らずのうちに当事者を傷つけているかもしれない」という話しは、医療従事者としても一人の人間としても日頃の言動を見つめ直す大切な視点として共有された。

 

「男性を含めた両立支援」

 2026年2月17日、18日、2日間に渡って、人と人、人と物のつながりを作っていくことを目的としてひと尋の会フリーマーケットを開催した。約50名の参加者が集まり賑わった。また、旭町キャンパスにおける男性育休の現状と課題を明らかにするために、「新潟大学旭町キャンパス男性育休レポート」を作成し、公開した。反響があり、関心の高さが窺えた。

 

「ポジティブアクション準備」

 妊娠期の医療着の貸し出し事業「マタニティスクラブレンタルサービス」を継続するとともに、対象者を学内から新潟県内全域の医師へと拡大した。今年度の利用実績は、新潟大学所属5名、学外から2名であった。利用者からは、マタニティウェアの利用により快適に業務を行うことができたとの好意的な意見が寄せられた。

 

「理系女子学生進学促進」

 県内および近隣県の女子中学生・高校生を対象として、本学医学科の紹介、医療職の実際、ならびに女性医師としてのキャリア形成に関する情報提供を目的とした出前授業を実施した。訪問校は県内3校、県外3校の計6校である。事後アンケートの結果、授業を通じて、本学および医療職に対する興味・関心の向上が認められた。

工学部

「理系女子学生進学促進」〜「オープンキャンパスにおける女子中高生集合イベント」

 

 8月7日のオープンキャンパス1日目に、90分間の女子中高生向けイベントを開催した。新潟大学にはアンバサダー制度があり、卒業生の中から社会的に活躍する方に就任いただいている。本イベントでは、タレントの山田彩乃氏およびアナウンサーの宇賀神唯氏にご登壇いただいた。

 

 お二人はいずれも大学では理系学科で学び、教育学部理科および保健学科での学びを、それぞれ異分野で活かしている文理融合型キャリアの実践者であることから、講演を依頼した。模擬授業枠として90分のイベントとして、中高生の集中力や学校での授業時間を考慮し、①アンバサダーによるトークライブ、②大学生のプロジェクト紹介、③大学生との交流会の3つのセッションを設定して、各30分の構成で実施した。

 

「理系女子学生進学促進」〜「新潟大学工学部オープンラボ」

 

歯学部

自然科学研究科

教職員を支援する取組

研究と生活の両立を支える支援員の配置と、 新規採用の女性教員へのスタートアップ研究費の助成もしています。

 

令和6年度の「支援・取組の紹介」はこちら

本事業に関する問い合わせ:diversity☆cc.niigata-u.ac.jp (☆→@)

pagetop